「働く」「暮らす」をキーワードに、障がい者の方の個性と能力に応じた就労支援を提供する就労支援事業や、支援を通して生活の質の向上をお手伝いする社会福祉事業など6つの事業を展開しています。なかでも、障がい者の方が働く場をより多く提供できるよう、農業の事業を拡大し就労の機会を増やす努力をしています。

人が生活をしていくために必要な「自立と共生の社会」の構築を目指し、「障がい者が地域で暮らせる社会」を作っていくことを今後のビジョンとしています。その中で、「障がい者が働く環境」「障がい者が安心して生活できる住まい」を整備し、なおかつ、障がい者がより充実した生活を送れるために、働く環境も今まで以上に改善していくことを目指すため、現在、大分県からの要請を受け「農福連携事業」として、農業事業の事業拡大を行っております。

社会福祉法人 新友会 は障がいをもつ我が子を憂い、「親亡き後」をテーマに保護者が集まって設立した法人です。これから「次の世代」へと障害を持つ方たちを託していける、かつ、御本人・保護者の心を反映した、願いのかなう暖かい施設づくりを目指します。

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